使える制度

年齢に応じて用意された様々な制度

 

地域で暮らす子どもたちを支援する、以下のような制度があります。うまく活用し、介護負担を上手に減らしていきましょう。

医療費助成制度

 

年齢に応じて、以下のような医療費助成制度があります。

 


こども医療費助成制度

お子さんが、病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費の自己負担を市町村が助成する制度です。0歳~から受けられます。なお、何歳までかは市町村により異なります。

小児慢性特定疾病の医療費助成

小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図るため、その医療費の自己負担分の一部が助成されます。対象疾病は14疾患群722疾病。18歳未満の児童等が対象ですが、必要と認められる場合には 20歳未満の者も対象。

重症心身障害者医療費助成制度

重度心身障害児が病院などで診療を受けたときに支払う医療費の自己負担分を助成します。


全国共通の支援制度

 

・居宅介護

・児童発達支援(就学前)

・放課後等デイ(就学中)

・保育所・幼稚園(就学前)

・生活介護(18歳以降)

・短期入所

・補装具支給

市町村の支援制度(地域生活支援事業)

 

・日中一時支援

・移動支援

・訪問入浴

・日常生活用具支給

民間による支援制度

 

・旅行支援など