<報告>2022/12/18(日)小児在宅医療実務研修会②

※動画の公開は終了しました。

この研修会での学びをより多くの方々と共有していただく為、期間限定で動画を公開致します。

また、動画を職場や支援者で共有する際に、どのように活用したのかが分かる再生記録を記した文書の提出をお願いしております。

下記のデータをダウンロードし、ご記入の上、うりずんメールアドレス(urizn@hibari-clinic.com)までお送りいただきますよう、ご協力の程宜しくお願い致します。

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動画使用報告書.docx
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-開催概要-

  • 目的

    医療的ケア児の地域生活と県内におけるレスパイト事業について学ぶ

  • 日時

    2022年12月18日(日)13:15~16:00

  • 参加者

    68名(医師2名、看護師25名、薬剤師6名、福祉職8名、行政職12名、当事者ご家族2名、保育士4名、その他9名)

  • 開催場所

    オンライン(認定特定非営利活動法人うりずんから配信)

-研修内容-

-当日参加者の感想-

  • 排便・排尿は、在宅診療でも重要な視点です。講義はわかりやすく、とてもよかったと思います。今後、スキンケアについても皮膚科の先生からあると良いなと思いました。(医師)
  • 明日にすぐ役立つ講習会でした。感謝いたします。(医療的ケア児等コーディネーター)
  • 排泄関係の話題があったため大変参考になりました。日頃経験で行っていることの裏付けができました。ありがとうございました。(看護師)
  • 時間配分は丁度良かったが、駆け足になってしまった部分が時間オーバーしてもゆっくり聴きたかった。ストマーケアの実際映像がとてもわかりやすかった。(看護師)
  • 小児のストマーの動画がとても勉強になりました。(造設前のマーキング、交換時の具体的なケアの手技)排便・排尿のところは、様々なケースをもっと学びたいと思いました。染色体異常のある児については、関わりながら考えること・学ぶことが多いです。(管理栄養士)
  • 仕事に関係ありながら、普段なかなか聞くことのできない貴重なお話を聞くことができました。勉強不足で、理解しかねるところもありましたが、また勉強していきたいと思います。ありがとうございました。(教育関係者)
  • 当事者らの話は聞きたいです。(行政(保健師含む))
  • 日々接している利用者様を思い浮かべることが出来る内容でした。ありがとうございました。(支援員)
  • また腎機能の評価について、筋肉量の関係で重心児は過大評価されやすいということが勉強になりました。(歯科医師)
  • 歯科は、医療的ケアが必要な小児の在宅医療に遅れていると思いました。(歯科衛生士)
  • 医師からの専門的な講義を聴くことができ、とても勉強になりました。薬の説明など、利用者から聞くことだけではわからない情報を得ることができてとても参考になりました。(福祉職)
  • 無料の講習会とてもありがたいです。これからも時間が合えば参加したいです。(福祉職)
  • 医療的ケア児のお子さんと接する機会がないため、日ごろどの様に(医療的な)ケアを行っているのかイメージが持てませんでした。本研修では写真や動画等で丁寧に解説していただいたので、よく分かりました。(薬剤師)
  • 医療的ケア児の勉強をさせていただきました。有難うございました。(薬剤師)

-当日の様子-

質疑応答
質疑応答
受講者様の様子
受講者様の様子