10/6(日)第4回小児在宅医療に関わる多職種研修会を開催


 

栃木県では、人工呼吸器・気管切開・経管栄養・酸素吸入などの医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための多職種研修会を開催しております。

 なお、今回の研修会は、就学前後の子どもへの支援や関わりを深める内容となっていますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 

  • テーマ
    「医療的ケア児の暮らしを支えるネットワークづくり」
  • 日時
    2019年10月6日(日)10:00~15:30 (受付開始9:30~)
  • 会場
    国府(こう)公民館 中会議室小会議室 [ MAP ]
    栃木市惣社町228-1 TEL.0282-27-3002

    ●お車でお越しの場合
    【一般道】
    ・栃木市内より県道2号(栃木街道)で約5km、10分
    ・宇都宮市内より県道2号(栃木街道)で約22km、40分
    【高速道路利用】
    ・東北自動車道「栃木I.C」より6.7km、11分
    ・北関東自動車道「都賀I.C」より6.1km、9分

    ●電車ご利用の場合
    ・東武宇都宮線「野州大塚駅」より1.3km 徒歩14分
  • 対象者
    栃木県内の大学病院および地域の医療機関勤務の医師や歯科医師や看護師・退院支援業務に携わる看護師・メディカルソーシャルワーカー・訪問看護ステーション勤務の看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・障害者相談支援専門員・行政保健師・介護職員・保育士・教員・栄養士 等
  • 参加費
    無料
  • 定員
    80名
  • 内容
    • 10:00~ 開会
    • 10:05~ 総論 「小児の在宅医療について」
      ひばりクリニック 院長 認定特定非営利活動法人うりずん 理事長 髙橋 昭彦 氏
    • 10:45~ 講話 「医療的ケア児を支えるためのワーキンググループの活動と今後の展望」
      栃木市保健福祉部障がい福祉課副主幹 兼 障がい児者相談支援センター係 係長 (保健師) 町田 江美 氏
    • 12:45~ シンポジウム 「ワーキング活動から得られたこと」
      栃木市保健福祉部障がい福祉課 障がい児者相談支援センター係 相談支援専門員 (社会福祉士) 岸野 則子 氏
      栃木市保健福祉部障がい福祉課 障がい児者相談支援センター係 相談支援専門員 (介護福祉士 社会福祉主事) 桑野 一恵 氏 他
    • 13:45~ 演習
    • 14:35~ グループ発表
    • 15:05~ 講 評
    • 15:30 閉 会

      ※昼食は11:45 ~12:45 の1 時間の予定です。会場内にてお召し上がりいただけます。なお、昼食のご用意はございませんので、各自ご持参ください。
  • 主催
    栃木県 2019年度栃木県小児在宅医療体制構築事業
  • 事務局
    認定NPO法人うりずん
  • お申し込み
    うりずんホームページからの事前申し込みが必要となります。
    ※定員を超えた場合のみ、調整のためご連絡させて頂きます。
    申込締切 2019年9月20日(金)